2011年8月5日金曜日

三宅島再上陸〜ワトソンと行く三宅島二日目〜

あしたばん編集部の大西です。
あっという間に、二度目の訪問も二日目となりました。

朝ごはんをいただいた後、早速バスにのって富賀神社へ。



三宅にきてはじめて、こんなに多くの方が集まっているところをみました。
神輿が出るのが11時。10時30分ころから、厳粛なムードのなかにも高揚感がある雰囲気。
神輿を担ぐ方々は、真っ白な衣装に身を包みとてもかっこいいです。

富賀神社祭と書かれたのぼりを先頭に、獅子舞が舞い、あとに続いて神輿がやってきます。
そこで見た事のない動き。少し立ち止まっては、神輿を高くあげ、
そこから左右に激しく波うつように揺らすのです。

見ている三宅の方々も一緒に声をあげ、歌っています。
リズムをとる太鼓の音とかけ声と、神輿の迫力、間近でみて鳥肌たちました。




神社を出るところまで見届けました。

その後、村役場で増刷いただいた『あしたばん』を受け取り
『あしたばん編集部』活動へ。

「ふるさとの湯」さん、「ホテル海楽」さんへあしたばんを置いていただけました。
ありがとうございました!
6号•7号•号外をお持ちでない方はぜひ受け取ってください。

その後、沖倉商店さんへ。
昨日ウォールクライミングでお世話になった沖山雄一さんにご挨拶に伺い、
また『あしたばん』の取材もさせていただきました。

新しい火山ジオマップに、クライミングポイントが記載されていること、みなさんご存知でしたか?
三宅島には自然のなかでクライミングできるスポットがあるそうです。
このお話はぜひ『あしたばん』のなかでお話したいと思うのですが
三宅島でお話をきけばきくほど、いろんな物語を得ます。



三宅に住む方それぞれに、人や自然やモノへの思いがあって、それが
「三宅島を盛り上げよう」につながっているのだと実感します。


ひとつになっていったら、そしてそれが発信できていったら。
三宅島大学はそのひとつのフェーズになれるのかなあと、考えたりします。


さて、その後、前回のリサーチに続き再び三宅高校へ。
前回取材させていただいた野球部顧問の山本先生にもお会いすることができました。
今年、野球部は学園祭で「やきとり」の屋台をやるそうで
今日は試食会。たのしそうです。ほんのりいい香りがしました。

いまは午前中に部活動の練習をされているそう。
今日は、学園祭のファッションショー準備にはげむ家政科のみなさんのところへお邪魔しました。



今年のテーマは「サーカス」。
今日は二年生と三年生のみなさんが、作品制作にはげんでいました。
なんと、9時から17時までは被服室で作業しているとのこと。
目標80着!と書かれ、教室に貼ってある表が印象的でした。
10月の学園祭、ぜひ見に来たいなあ。

そして、上地がアルバイトをしている築穴製菓さんにお邪魔しました。

パンづくりをしている場所を案内していただいて、
その後は築穴さんご夫婦から三宅の文化や御蔵島のことを伺ったり、
富賀神社の様子のお話も伺いました。
たくさんの要素の入り交じる三宅島の奥深さを感じて
うーん、もっと聞きたい!と思いました。
三宅島大学のこともいろいろ聞いてくださってうれしい限り。
上地、また報告してね~!


お夕飯をいただいた後、副村長さんと村役場青沼さんとともに「沙梨」へ~!
マスターにも一郎さんにもご挨拶できました。

今日の報告をしたり、お祭りの話を伺ったり。
途中、ワトソンがかき氷を注文すると
「みんなで食べるなら大きいのつくってあげようか?」と言っていただき、
こんなに巨大なかき氷!




たっぷり練乳小豆にみかん!おいしかったです~


あっという間に、二日目も終わってしまいました。
二度目の三宅島、印象がやっぱり違います。
前回は大人数での移動でもあり、三宅の外周をぐるっとまわってきましたが
今回は島の方に「見ておいたらよいところ」を伺って現地に行ってみたり
みなさんともゆっくりお話することもできて
島の方がみている三宅島が見られました。




すごくいいお天気の空なのにざざっと降ってくるスコールのような雨。
噴火の爪痕ののこる景色。
よそ者のわたしが見る三宅は、どれもが未体験だった光景で
胸に刺さる景色も、考えさせられる場所もありました。

でも、たぶん三宅の方がみている三宅も存在していて、
この二日でどれだけそれをのぞくことができただろう…と思います。
うん、やはり時間が足りないのです。

かわっていく空模様をもっと見ていたいなと思うし、
まだまだお会いしたい方がたくさんいらっしゃるし
うーん、ここで帰るのは寂しいなあと思っています。

寂しいですが、時はきてしまいます。
明日が最終日。また報告します。

(大西)


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