あしたばん編集部スタッフの上地です!
三宅島に到着して三日目です。
今日も、パン屋アルバイトから一日がスタートします。
パンの工房ではラジオを流しながら作業をしていて、
早朝のラジオ体操の音楽が流れてくるのを聴いて、夏だな〜という実感をしています。
今日のパンの配達は神着方面のほうにくっついて行きました。
神着地区の商店は行ったことがなかったので、
雰囲気も知ることができてすごくよかった。三宅島にはスーパーもないので、
やはり商店という場所は何かを広報するにもいい場所だと思いました。
ここにポスターとか貼らせてもらえるといいかも。
『あしたばん』が増刷でき次第、
置いてもらえるような交渉をしようと思います。
配達が終わって、お昼ご飯。
今日は、もやしラーメン!相変わらず美味です。
午後は、村上くん、ナツさん、アヤさんと合流して
三宅島のことについてお話を聞かせていただきました。
『三宅島大学』という言葉は知っているけど、具体的に何をするのか、
どうしていきたいのかイマイチ分からないって人が多いらしいです。
『三宅島大学』自体は三年計画で動いていますが、
その後も三宅島の住民が自立して活動を行っていけるような
仕組みを作ることは重要な課題で、
やはりそのためにも一部の人だけが駆り出されている環境はあまりよくない。
どうやったら、住民を巻き込んで取り組んでいけるか、
そこは『あしたばん』からも可能性を探っていきたいと思っています。
アヤさんが話してくれたのですが、
「三宅島大学ってなんなんだろうね」という話題に対して、
「いいもの持ってるわよ!」と、1人のおばさんが
『あしたばん』をコピーして配ってくれていたそうです。純粋に嬉しい!
あと、ウェブだけにあげている6、7号に関しては
島にはあまり出回っていないようです。
早く印刷せねば。三宅島大学に関する広報や、情報発信していく上で、
『あしたばん』が出来ることはまだまだありそうです。
開校式についてなのですが、予定している日の前日に
『島市』が同じ場所で開催予定らしいです。
これは去年も行ったそうですが、イマイチ盛り上がりが足りない?
今年は開校前ということもあって講義にはできないかもしれませんが、
こういったイベントに三宅島大学が今後作ったもの出したり、
そこでワークショップしてみたりなどで関わっていくことも面白いかもしれません。
あとその付近にビーチ相撲大会もあるそうですよ。行事盛りだくさん。
・三宅島の後継者不足:あしたば栽培(価格が安価)、
民宿(一代で終わる傾向…)、天草、椿油、商店。
後継者不足と直面しているこれらの問題と、
三宅島大学が関わっていくことができたら面白いなあ。
ところてんを細く切るあの道具を作る講義とかどうだろう…。
そして、今日の夕ご飯。
築穴さんの家には毎週決まった曜日にゲストが2人来るそうで、
いつもより賑やかな夕ご飯でした。
祭りも近づいてきていることもあって、富賀神社大祭の話題へ。
富賀神社の話で興味深かったのは、
坪田地区の二宮神社に神輿を納めるときの話。
神輿のてっぺんには鳳凰が乗っているのですが、
二宮神社の納めるスペースの高さが足りないために、
納める前に一度その鳳凰を取り外すらしいです。
それを翌朝、練り歩く前に元に戻すのですが、
元の状態に戻すのが難しいらしく(紐の重なり具合とか)、
前回はかなり手こずったようです。
なので、今年はそれもビデオ撮影して記録を予定しているそうなので、
立ち会いたい人がいたら撮影したら面白いかもしれません。
あとは、笛役の記録も必要だ〜と言っていました。
意外と吹ける人がいないようで、吹ける人がいるうちに
ビデオとかレコーダーで記録する予定だそうです。
その笛を教えてくれる機会なんかあったら、本当に楽しそう!!
話は変わるのですが、三宅島の昔ながらの食べ物として
『島おじや』と正月に食べる『いも餅』というものがあるそうです。
『島おじや』は亀の手とか、カボチャ、貝類など
たくさんの具が入った味噌味のおじやで、
『いも餅』はサツマイモから作るお餅だそうです。
おじやの方は、あまり食べられなくなってきてるとか...。
どちらも家庭によって味が変わってくるらしいです。どんなものなのか気になる!
こういった季節とか時期にある文化を知るのも面白そう。
余談:こんな掲示板が意外と活用されているのかしら...。
最近の三宅島は天気があまりよくない。急に雨が降ってきたり、
全体的にもやがかかっていたり…。梅雨は明けたけれど梅雨のような天気が続いています。
三宅島に到着して、初めて御蔵島をうっすら見ることができた日でした。
カズさん曰く、三宅島の夏はこれからだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿